なかなか長期の休みが取れないけど、どこか海外旅行へ行ってリフレッシュしたいと考えている方いませんか?そんな時は安く行けるアジア旅行がおすすめです。でもアジアと言ってもたくさんの国が有りますよね。そこで、今回は私なりに調べたおすすめの安い国をランキング別に、観光地と一緒に紹介します!
アジア旅行で安い国ランキング!【安く楽しくいくためには?】
安く楽しく行くためには、先ず場所選びからですよね。皆さんは、どうやって場所を選んでいますか?飛行機代+現地での費用で選ばなくては、安く楽しい旅行ではないですよね?そこで、飛行機代+現地の物価+安く楽しめる場所を考えたランキングとおすすめの観光地をご紹介します!
カンボジア・マカオ・韓国
アジア旅行で安い国ランキング!【ベスト8選】
安く楽しい旅行をするためには、LCCを使って、機内食や預け荷物を無くす。穴場ではなく、なるべくメジャーな場所へいく。発展途上国のへき地やリゾートへ行く場合はツアー。そうでなければ自力で交通機関を使う!
8、台湾
東京から約4時間で行くことができる台湾の首都 台北は、親日国なので、日本語を話せる人も多いのが魅力。
<龍山寺 (ロンシャンスー)> 台北市内でも有名な伝統的中国寺院
<士林夜市(シーリン)> 台北の大定番の夜市
<北投温泉(ベイトウ温泉)> 野外に水着で入る温泉や日本式の銭湯タイプの温泉や個室タイプの温泉や温泉旅館、ホテルがたくさんある
<迪化街(ディーホアジエ)>古い良き街並みを楽しめます。漢方薬剤・ドライフルーツや乾き物やお土産などもたくさん売ってますよ。
<九份(キュウフン・ジョウフェン)> 幻想的な古い町並みはかつて鉱山として栄え、「千と千尋の神隠し」のモデル?とも言われている場所です。
7、インドネシア
アジアの楽園、自然とエキゾチックな雰囲気が魅力のインドネシア。代表的な寺院も多く、海のリゾートではマリンスポーツが楽しめ、山のリゾートではライステラスやバトゥール山などの素晴らしい景色を望む場所が多い。
<クタ・ビーチ> 綺麗なサンセット、サーフィンにも人気なエリアです。周辺にはレストランやリゾートホテル、ナイトスポットもあり。
<バリ・サファリ&マリン・パーク> 約50ヘクタールの敷地内に約70種類の動物がいて、サファリ以外に、エレファントライドも体験できます。その他、ウォーターパークや遊園地、ホテルもあり、家族で楽しめるスポットです。
<スミニャック地区> ビーチリゾートを満喫できるほか、スタイリッシュなカフェ・レストラン・可愛い雑貨店やスパもありますよ!
<ウルワツ寺院> 海岸沿いにある寺院で、海の精霊が祀られています。毎日夕方の6時ごろから行われるケチャダンスは、人気の伝統舞踊公演です。
<アヤナ リゾート アンド スパ バリ> インド洋から14メートル上に建つ、大人のお洒落な空間が広がっている絶景オープントップBar
<ブサキ寺院> 約30の寺院から成っているバリ・ヒンドゥー教総本山
<サレンアグン宮殿> 現在のウブドの成り立ちを語る上では欠かせないチョコルド王家。現在も王族の子孫の方々がこの王宮で生活している
6、タイ
世界のバックパッカーたちの聖地と呼ばれるタイ。日本からわずか5~6時間。タイの物価は日本の物価の約1/3程度となっていて、低予算で旅行しやすい国ですよ。
<ワット・アルン> チャオプラヤー川ほとりに位置し、涅槃仏寺院近くの船着き場から渡し船でいきます。階段で上まで登るとチャオプラヤー川を見渡せます。
<王宮> 敷地内にエメラルド寺院があり、ラーマ1世から5世まで5代の王様が暮らしていた王宮です。
<パタヤ> パラセーリングやジェットスキーなどマリンスポーツが出来ます。
<タリンチャン水上マーケット> タイ人観光客の多い庶民的なマーケット。タイの人々の生活を覗くことができますよ。
<アユタヤ> 35代の王がアユタヤ王国の歴史を築いた街。顔のない仏像、崩れた仏塔、土台だけの寺院が、今も残されています。
<ワット・サケット> 344段のらせん階段を上がると360度見渡せる回廊が広がっていて、そこから市街を見下ろすことができます。
5、フィリピン
日本から飛行機で約4時間半。マリンスポーツが人気で、シュノーケル、ダイビング、ジェットスキーにパラセーリングなんでも楽しめます。観光ついでにダイビングを楽しめるスポットもあります!
<マクタン島> セブ島から橋を渡って行くマクタン島は、セブのビーチとしてよく紹介される島で、白い砂のプライベートビーチを抱えるリゾートホテルが数多く建つ、正真正銘の南の楽園です。
<ビガン歴史都市> ルソン島北部に残るスペインのような街並み中心を貫く石畳のクリソロゴ通りには馬車が走っています!
<エルニド> フィリピン最後の秘境とも言われリゾートの多くはヴィラやコテージのような独立タイプで、カップルや家族連れなどのプライベートを大切にする旅には最適
<マニラ・オーシャン・パーク> アジア最大級の水族館で、大型の海洋生物からかわいい海岸生物まで、多くの海の生き物たちがいます。
<バクラランマーケットとディビソリアマーケット> マニラ最大と言われている2大マーケットで、ここに来れば生活用品から洋服、食材など幅広い商品が手に入るので、お土産を買うのにおすすめです。
<トゥバタハ岩礁海中公園> 珊瑚礁を保護する目的で設置された海中公園で、潜って見れば、東南アジア最大ともいわれるサンゴ礁が目の前に広がります。
4、カンボジア
カンボジアは親日国家であって、現在は治安も改善傾向にあると言われています。発展途上国なので、夜の一人歩きは危険ですし、路上での盗難などにも注意は必要ですが、ドルが使えて英語が通じるのが良い点です。
<アンコール・ワット> クメール建築の最高傑作と言われ、とても有名な巡礼地であり観光地
<シェムリアップ> プノンペンに次ぐ第2の都市。街の一角に露店市が並ぶナイトマーケットは、値切り交渉で思わぬ掘り出し物をゲットできるかもしれません。
<バイヨン寺院> ヒンドゥー教と仏教が入り混じった寺院跡で、沢山の顔の石像があります。
<バンテアイ・スレイ> ヒンドゥー教の寺院跡として知られていて、赤い岩石に美しいヒンドゥーの神話が彫られています。郊外にあるベンメリア遺跡やクバールスピアンなどと一緒に三大遺跡を1日で訪れるツアーが有ります。
<プラサット・クラヴァン> アンコール王朝初期に建てられた歴史的な寺院で、ヴィシュヌ神をまつっているそうです。5つの祠堂はレンガ造りとなっていて、中央の祠堂だけは門扉と門枠が石造り。建物の内側には四つの腕を持ったヴィシュヌ神がレリーフとなっています。
<タ・プローム> 密林に眠る巨大遺跡。巨大に成長した樹木、ガジュマルに押しつぶされそうになっています!アンジェリーナ・ジョリー主演の映画『トゥームレイダー』のロケ地としても有名です。
3、ネパール
インドと中国に挟まれた小さな国。世界一高い山エベレストを擁するヒマラヤから、亜熱帯のジャングル、素朴で緑の美しい国です。
<スワヤンブナート> カトマンズの高台にある2000年以上の歴史を誇るネパール最古の仏教寺院。カトマンズの世界遺産の主要遺産で、カトマンズ盆地の街並みを一望できますよ。
<ナガルコット> カトマンズから綺麗にヒマラヤを見れる一番近い観光スポットです!
<ボーダナート> チベット仏教の中心地とも言われているネパール最大級の巨大なストゥーパ(仏塔)カトマンズ大地震で建物の上部に亀裂が入り傾いてしまいましたが、世界中から集まった寄付により昨年11月に補強再建工事が無事に完了し、元の姿を取り戻しています。
<ダルバール広場> 「王宮の広場」という意味を持つ場所で、歴史を感じる寺院がいくつも配置されています。白い門の両側に描かれたブッダの眼が人の心を射抜くような「パタン門」赤レンガの壁と美しい木製の窓枠が特徴的な「ネワール建築」入口の2頭の象の石像が美しいビシュワナート寺院、縦に伸びる繊細な作りが特徴的なクリシュナ寺院等が見れますよ。
<クマリの館> ネパールには生き神様とされる幼い少女「クマリ」がいます。ネパールの一般家庭から選出され、人の姿をした神様として大切に大切に育てられ、国の行く末を見守る存在として今も信仰を集めています。そのクマリの住む館がカトマンズのダルバール広場にありますが、クマリは神聖な存在なので撮影厳禁です!
<パシュパティナート寺院> ヒンドゥ教のシヴァ神を祀る大きな寺院で、シヴァの別名パシュパティ(獣の王)の名が付いています。寺院の本殿にはヒンドゥ教徒しか入れません。くねくねと続く石階段、大小のお寺が並び、そのいくつかは地震の影響で今も傾いたままです。
毎年2月頃に行われるシヴァ神を祀る大祭「シヴァラットリィ(シヴァの夜)」の時はネパールだけでなく、インドからもサドゥと呼ばれる修行者が大勢集まり、夜通しシヴァを讃える歌を歌い、盛大に祝います。
2、ベトナム
ベトナムは南シナ海に面する、長く南北に広がる国。『アンコール遺跡群』や『フエの建造物群』など世界遺産や美しいビーチが点在
<ハロン湾> 雑誌やテレビでも度々紹介される人気観光スポット。クルーズ以外にはシーカヤックや鍾乳洞見学もできます。
<ダナン> ベトナムで大注目のビーチリゾート。フエやホイアンといった世界遺産への玄関口でもあります。シンボルの白い像は中国の故事“登龍門”に由来し、体は鯉、頭は龍の形。また、絶景もみられる「リンウン寺院」や洞窟の穴から差し込む光が神秘的な「五行山(マーブルマウンテン)」もおすすめです。
<ロンヴァン水上人形劇場> ベトナムの伝統芸能「水上人形劇」。水面を舞台に人形たちによる田植えやボートレースが展開されます。座席は指定制のため、事前のチケット購入が必要です。
<メコン河クルーズ> ホーチミンの中心地からバスで約1時間半~2時間と少々離れていますが、時間がとれるのであれば一度は行きたいスポット。小舟でヤシの葉の中をくぐっていくさまはまさにリアルジャングルクルーズ! 蚊などの虫が多いので、参加する際には虫除けスプレーを持参した方がいいです!
<フォンニャ=ケバン国立公園> 公園のほとんどが原生林で、約500種以上の植物と約800種以上の動物が生息しているそうです。「フォンニャ洞窟」や「ティエンソン洞窟」など約300の洞窟があり、一部が一般公開されています。
<古都ホイアン> ユネスコの世界文化遺産にも登録された古い町並みが魅力。バクダン通り沿いにあるアンホイ橋を渡ると、その先に毎夜開催されるナイトマーケットが広がっています。古い建築物が特徴的な町並みを作り出しています。毎月旧暦(ベトナム暦)の14日には各家の電気が消され、町全体がランタンの光だけになる「ランタン祭り」が開催されるので、タイミングを合わせてホイアンを訪れるといいでしょう。
1、インド
宗教、文化、民族が混在していて、一度は訪れたい国。いえ訪れて欲しい国です!インドには数えきれないほどの世界遺産と素晴らしい場所がたくさんあります!
<タージ・マハル> ムガル帝国第5代皇帝が、早逝した最愛の王妃のために建てた墓廟
<シティ・パレス> 藩王が住んでいたとされる宮殿。他の多くの建物は博物館として一般に公開されていますが、今現在もマハーラージャの子孫が住んでいるそうです。
<バラナシ> ヒンドゥー教の一大聖地として知られる街。ガンジス川でこれまでに犯した罪を洗い流そうと、ヒンドゥー教の信者達はガンジス川で沐浴しています。
<アクシャルダム寺院> デリーにあるヒンドゥー教の寺院です。世界一大きなヒンドゥー教寺院として、ギネスブックに掲載されているほど巨大な建築物です。建物や彫刻の美しさも見所で、毎年多くの人が訪れています。
<クトゥブ・ミナール> インド最古のイスラーム遺跡群。文字・文様が刻まれた白大理石がはめこんであり、イスラーム様式とヒンドゥー様式が混在していて、塔の高さには、圧倒されます!
まとめ
いかがでしたか?参考になりましたでしょうか?せっかくの休みですから、安く楽しい旅行をしていただける場所を探してみましたが、アジアにはまだまだ紹介したい場所が沢山あります。
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