皆さん2019年お盆休みがカレンダー通りに休むと9連休になるって知ってましたか?私はゴールデンウィークの10連休のインパクトが強かったのでうっかりしていたのですが、なんと、2019年のお盆休みも9連休だったんです!
有休も使わずにカレンダー通りに休んでも9連休でしたら海外旅行に行けますよね。
そこで、お盆の時期におすすめの海外旅行先を調べました!
2019年お盆休みの海外旅行!子供と一緒に楽しみたい【お盆休みは何時から?】
お盆の期間自体は例年8月13日(迎え火=盆の入り)から8月16日(送り火=盆明け)までの4日間が基本になっています。
そして、2016年(平成28年)からは、8月11日が「山の日」という祝日となりました。
そうなると、2019年の場合、8月11日「山の日」は日曜なので、次の8月12日(月)が振替休日となります。
8月13日(火)~16日(金)は一般的なお盆休み期間、8月17日(土)・18日(日)が連休となっています。
なので、有給休暇などを取得しなくても、カレンダー通りに休み、一般的なお盆休みと合わせると
2019年(令和元年)は8月10日(土)~18日(日)までの9連休になるのです。
2019年お盆休みの海外旅行!子供と一緒に楽しみたい【おすすめの国】
海外旅行に行く際、子供連れの場合は、移動にかかる飛行時間を基準に旅行先を選ぶのが重要です。赤ちゃんから4歳までの間は、体に負担が少ない飛行時間4時間以内、7時間以上の長距離フライトは、小学生以上のお子さんを目安に計画するのが良いです。
2019年お盆休みの海外旅行は?子供と一緒に楽しみたい【飛行時間(4時間以内)】
小さなお子さんにも身体に負担が無い飛行時間4時間以内で行けるおすすめの国を紹介します。
2019年お盆休みの海外旅行!【ソウル (韓国)】
日本から、特に東京から一番近い外国といえば、やはり韓国、成田からの飛行時間が2~3時間と短くです。中には日帰りする人もいるほど近い!
引用:ソウルnavi
室内遊園地と野外遊園地の両方が楽しめるソウル一のアミューズメントパーク!
遊園地以外にもスケートリンクや韓国の子供たちの間で人気ナンバーワンのキャラクター“ポロロ”と一緒に楽しめるポロロワールド、民俗博物館など、子供たちが楽しめる場所が沢山あります。
またマートや百貨店などショッピングスポットも充実!ホテルも直結しているので、こちらでお泊まりまでしちゃえば、本当に便利です。
住所:ソウル特別市松坡区オリンピック路240
アクセス:地下鉄2号線蚕室駅下車すぐ
引用:ソウルナビ
江南(漢江の南側)の三成洞(サムソンドン)にあり、ファッションショップやレストランの他にアミューズメントスペースなどもある複合施設。
中でも子供たちにオススメなのが水族館「COEXアクアリウム」と「キムチ博物館」、近くにホテル、百貨店、免税店もあり、ソウルを代表するエリアとなっています。
住所:ソウル特別市江南区永東大路513
アクセス:地下鉄9号線奉恩寺駅から徒歩約3分
2019年お盆休みの海外旅行!【サイパン (アメリカ)】
子連れでも安心して楽しめるスポットが多く、遠浅の海で安心して遊べるマイクロビーチや、ウェーブジャングル、洞窟を探検気分で進む禁断の島などがあり、移動時間の少なさもメリットです。
<マイクロビーチ>
引用:DeNAトラベル
サイパンのビーチの中でも最も美しいビーチとして知られ、遠浅なので安心して遊べます。朝から晩まで7つの表情を見せるといわれています。
サンゴ礁の中にあるため、波が穏やかで美しい白い砂浜が続く光景が特徴的です。海岸線に浮かんだマニャガハ島の姿は、サイパンでも絶景のひとつとなっています。
アクセス:ガラパンの中心部からおよそ徒歩5分
引用:ココ夏ッ通信
サイパン島南部のリゾートホテル「ワールドリゾート」内の、宿泊客以外でも楽しむことができる地域最大級のウォーターパーク
身長120センチ未満のお子さんが楽しめるキッズプールのほか、波が起きるプール、流れるプール、4本のスライダーもあり、お子さんとスタッフが一緒に遊べるプログラムのキッズカレッジも設けられています。
アクセス:サイパン国際空港より車でおよそ10分
2019年お盆休みの海外旅行! 【台北 (台湾)】
台湾も成田から飛行機で3~4時間と、日本にとても身近な国です。
<大安森林公園 (Daan Park)>
引用:大安公園
都会の中にある、自然あふれる公園で、MRT大安森林公園駅から直結しているのでアクセスも良く、アスレチックや砂場など遊具がたくさん揃っているので、子連れでも飽きずに楽しめます。
住所:台湾台北市大安区新生南路二段と建国南路二段の間(正門)
<士林観光夜市 (Shilin Night Market)>
引用:台湾観光局
とても大きな夜市なのでベビーカーでの移動、子連れでも安心です。公衆トイレもあります。食べ物の屋台はもちろん、ゲームの屋台も充実していて回りきれないほどの規模。
雑貨や子供服などのお店も出ているのでショッピングも満喫できますよ。
住所:台湾台北市士林区 (文林路と基河路の間)
<九分(ジョウフン/キュウフン)の町 >
引用:阪急交通社
台北からバスで1時間強の所にある九份という街は、映画「千と千尋の神隠し」のモデルとなった場所。観光ツアーに参加するのもおすすめです。
昼間でもレトロな街並みで雰囲気ある素敵な場所ですが、夕暮れ時、お店の提灯に灯りがともると幻想的な雰囲気になり、アニメの世界に入り込んだような錯覚を覚えますが、かなり混雑しますので子連れの場合は注意してください。
住所:台湾新北市瑞芳區九份
2019年お盆休みの海外旅行は?子供と一緒に楽しみたい【飛行時間(5~7時間)】
飛行時間が5時間~7時間くらいある場所へ行くには、飛行機での過ごし方を工夫すればOKです。
2019年お盆休みの海外旅行!【香港】
アミューズメントスポットが豊富な香港は、子連れ旅にもおすすめの場所です。
4時間ほどのフライトで、時差も約1時間とあって、体への負担が軽く、至るところでお粥がメニューにあるということが、小さい子供にとっても嬉しいですよね。
<香港ディズニーランド>
日本未上陸のアトラクションもあるため、いつもとは違った魅力に大人も子供も楽しめること間違いなし!
日本ほど混んでいないので、並ぶことなく多くのアトラクションが楽しめるのも嬉しいポイントです。
<ビクトリアピーク>
世界三大夜景と称される「ヴィクトリア・ピーク」からの夜景が素晴らしですが、山頂までのアクセスに使われるピーク・トラムは子供が喜ぶ珍しい乗り物です。
急こう配をトラムに揺られて登るのは、わくわくするひと時。頂上には絶景が待ち受けています。
頂上のピーク・タワーには日本でもお馴染みのマダム・タッソー蝋人形館が。香港の映画スターの人形もあるんですよ。
<大澳>
香港国際空港があるランタオ島の西の端に位置する漁村「大澳(タイオー )」。
水上に浮かぶ家屋の街並みはどこか懐かしく、またピンクのイルカが出現することでも知られています。動物好きの子供には、是非とも見せてあげたい珍しい生き物
2019年お盆休みの海外旅行!【セブ島 (フィリピン)】
直行便で約5時間。白砂の美しいビーチが眩しい「セブ島」は、ホテル前の海がすでにキレイなこと。目の前のビーチで澄んだ海を満喫できる
セブ島のリゾートエリアが並ぶマクタン島。そのホテル前の海は透明度が高く、安定した美しさを感じます。遠浅ですし、シュノーケルにも最適。
<シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ>
スライダー付きのメインプール、海が見えるプール、そして遊具が付いたキッズプールの3つがあり、滞在中に各プールを往復して遊ぶことができます。
<Jパーク アイランド リゾート&ウォーターパーク>
ハーフパイプのスライド、チューブ型のスライド、流れるプール、プールに浮かぶ海賊船などといったスリルが含まれた刺激的な1つのテーマパークのようになってます。
2019年お盆休みの海外旅行!【ボルネオ島 (マレーシア)】
片道5時間半と子連れには嬉しい距離にあるのです。時差も1時間のため体力面でも負担が少なく済みますね。
大自然の中、珍しい動物たちに出会えるトレッキングも魅力ですが、ホテルにいるだけでもキッズプールなどが充実している場所が多いので十分に楽しめます。
<コタキナバル>
カヤックやシュノーケルなどのマリンスポーツをはじめ、密林のジャングルを行くリバークルーズに、世界遺産の山へトレッキングと、海に、川に、山に、どこででもダイナミックな自然と触れ合えるネイチャーパラダイス。
<ネクサス・リゾート&スパ・カランブナイ>
ゆったりとしたヴィラや白浜のプライベートビーチを楽しめます。
<シャングリ・ラ タンジュンアル リゾート&スパ コタキナバル>
迫力満点なウォータースライダーなどもあり子供から大人まで楽しめるオールマイティリゾート
2019年お盆休みの海外旅行!【ホノルル (ハワイ)】
成田からオアフ島までは7時間ほどです。日本人観光客が多く、日本語も通じて安心。日本食料理店も多く、多くのレストランにおいてキッズメニューが充実し、子供に対する扱いが慣れているので安心して過ごせます。
<ホノルル動物園>
ワイキキの中心部から徒歩で約15分、カピオラニ・パーク内にある「ホノルル動物園」。
遊具や子供向けのふれあい動物園(KEIKI ZOO)もあり、トラやゾウ、キリン、鳥類や爬虫類など、多くの動物が飼育されています。
また園内には、いたる所に芝生の広場やベンチが用意され、ゆったりと子供連れで一日過ごせるスポット。
<シーライフ・パーク>
イルカと一緒に泳げるのが魅力。小さな子供向けには、イルカとキスしたり握手をしたりできるプログラムもあります。
体験プログラムが充実しており、イルカの背びれにつかまって一緒に泳いだり、餌付けもでき、
熱帯魚やエイが泳ぐラグーンでのシュノーケリングなど、日本ではなかなかできない体験ができますよ。夜にはハワイアン料理やポリネシアンダンスなどが楽しめます。
<アトランティス・サブマリン・ツアー>
最新の大型潜水艦で、ハワイの海中世界を観賞できる。ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの桟橋から、シャトル・ボートで約10分。
沖合に停泊しているサブマリン(潜水艦)に乗船し人工珊瑚のエリアへ深くゆっくりと潜っていきます。水深20m前後の、漁船を沈めた人工漁礁のあたりでは、ハワイアン・チョウチョの群れやハナビラ・ウツボが見られることもあります!
<コオリナリゾート>
2011年にオープンしたディズニーリゾート「Aulani(アウラニ)」こちらのリゾートからの夕日は格別!
また、サンセットを見届けた後は、アウラニ内での食事もおすすめ。特にMakahiki(マカヒキ)は、ビュッフェスタイルなので、子供から大人まで楽しめます。
<アウラニ ディズニー リゾート&スパ(Aulani, A Disney Resort & Spa)>
ウォルト・ディズニー社のクリエイターたちと地元の職人が協力しあってできたリゾート施設です
宿泊施設とアクティビティがすべて同じ施設で、アクティビティには、プールでのパーティーや星空の下での映画鑑賞、宝探しゲーム、スパやフィットネス、レストランもあるので大人も楽しめます。
<アラモアナ ビーチパーク (Ala Moana Beach Park)>
どんな気候でも海面が穏やかで海底の砂も柔らかいため、子供の水遊びにはおすすめ。
広大な公園の芝生でピクニック気分も満喫できます。園内には運動器具もあるので、大人はエクササイズも可能ですよ。
<ワイキキ水族館 (Waikiki Aquarium)>
110年以上もの歴史がある水族館。ハワイにしか生息しない珍しい生物やハワイアン・モンク・アザラシなどが飼育されており、間近に見られます。
ハワイの海岸にいる生物に触れられるセクションもあり、数種類のアクティビティには、ナイトツアーや宿泊プログラムなどがあります。
2019年お盆休みの海外旅行は?【持って行くと良い物】
赤ちゃんの荷物はフライト時間を考慮して、オムツや粉ミルク、離乳食、飲み物など、空港や機内で使用するぶんは手荷物として持ち込めるようバッグを分けましょう。
赤ちゃん用の品々は、液体物であっても例外で機内持ち込みが許されます。
保安検査を通る際、バッグから取り出しやすいようビニール袋などにひとまとめにし、係員にひと声かけましょう。
羽織物やブランケットなどの防寒具もあった方が良いです。渡航先が南の島であっても、飛行機内の冷房が効きすぎていたりすることも有るので日本から手荷物で持っていくべきマストアイテムです。
また、湿度の低い機内では肌が乾燥するので、普段使用している乳液も忘れずに100ml以下の容器に移し替え、ジッパー付きプラスチック袋に入れて持ち込みましょう。
抱っこ紐やベビーカーも重宝します。薬やスプーン、フォークなど普段から使い慣れた物を持って行った方が良いです。
おむつ等は特にサイズや素材が合わなかったりするのでなるべく持って行くようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?気になる場所は有ったでしょうか?お子さんと一緒に海外で楽しんでみてはいかがでしょうか?
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