ホットサンドメーカーが人気を集めているのを知っていますか?「まつこの知らない世界で」取り上げられてから人気がいまだに衰えません。
直火式ならばBBQやキャンプ等、野外でも使えますし、フライパン変わりに使えて便利です。
この記事では、おすすめの直火式ホットサンドメーカー7選とメリット&デメリットをまとめました。
ホットサンドメーカーが人気!まつこもハマった絶賛メニューは?
引用:Twitter
ホットサンド特集が「マツコの知らない世界」で放送されてからホットサンドがブームになり
、ホットサンドイッチメーカーであるバウルーのダブルが登場した。
実家でも母が何十年も使っていたのを思い出しましたが、残念ながら引っ越しの際に紛失してしまったらしです(泣)、、、、、
番組では肉じゃが、麻婆、出汁巻き卵、おでん等の残り物で出来るメニューを紹介していましたが、マツコの評判は?というと、、、
マツコのリクエストに応えてガッツリ焼いた「肉じゃがホットサンド」試食にやや不安そうだったが、一口食べると「これ、美味しい! ウマいですよ肉じゃがは合うわねと絶賛!!
おでんバージョンを食べたマツコは「マズくはないけど……絶対家では作らない」(笑)というわけで、残念ながら不評。。。。。
マツコの食べたホットサンドメニュー4レシピを紹介!
マツコが食べたホットサンド。どんなメニューがあったのが紹介します。
1、肉じゃがホットサンドレシピ:絶賛された和惣菜!
1、食パンの四隅までしっかりと肉じゃがをのせ、かつお節を振りかけます。
2、トッピングの青のりはもう1枚の食パンに振りかけておきます。
3、食パンを合わせたら、ギュッと上から押します。
4、食パンをホットサンドメーカーにのせて中火にかけ、好みの焼き色がつくまで両面を焼く。
5、包丁の先で切込みを入れ、一気に押し切るのがコツ。
2、おでんホットサンドレシピ:いまいち不評だったけど、、、
1、おでんの汁を食パンに塗る。(おでんの汁で食パンがしっとりするのが良いのだそう)
2、からしを乗せた食パンの上におでんの具材をバランスよく乗せましょう。
3、食パンを合わせギュッと上から押し、中火で好みの焼き色がつくまで両面を焼きます。
4、焼きあがったら包丁の先で切込みを入れ、一気に押し切ります。
3、麻婆豆腐ホットサンドレシピ:アンの染み具合がバッチリ
1、食パンの四隅までしっかりと冷めた麻婆豆腐をのせます。
2、食パンを合わせたら、ギュッと上から押します。
3、食パンをホットサンドメーカーにのせて中火にかけ、好みの焼き色がつくまで両面を焼く。
4、包丁の先で切込みを入れ、一気に押し切るのがコツ。
4、和惣菜ホットサンド:余った和惣菜が立派なサンドに変身
1、食パンに切干大根やひじきなどの和惣菜をそれぞれ乗せます。(余り物の和惣菜でOK)
2、食パンを合わせギュッと上から押し、中火で好みの焼き色がつくまで両面を焼きます。
3、焼きあがったら包丁の先で切込みを入れ、一気に押し切ります。
数種類の和惣菜それぞれの味を楽しめますよ。
その他定番のハムチーズやたこ焼き、天ぷらなどのホットサンドも作っていました。
余った食材で色々な味にトライできるんですね^^ ちなみにホットサンドはためらわずに切るのがコツです!
ホットサンドメーカーのメリット&デメリット
最近人気急上昇中なのが、ご家庭の台所だけでなく屋外でも使うことができる直火式タイプ。
キャンプやBBQにホットサンドメーカーを持っていく人が急増し、アウトドア用レシピがたくさん提案されているんですよ。
直火タイプは、電気タイプに比べてリーズナブルなので、ホットサンド初心者さんも気軽にトライできるので、メリットとデメリットを紹介します。
直火式のメリット
1.手ごろな値段で購入できる。
2.手入れが簡単
3.置き場所に困らない
4.セパレートタイプは、ミニフライパンとしても使える
5.アウトドアメーカーのものは、ハンドルが取り外せて持ち運びに便利
6.IH対応のモデルもある
直火式のデメリット
1.火加減の調整が必要
2.途中でひっくり返さなければならないので、ほったらかしに出来ない
3.コンロを占領する
ホットサンドメーカー直火焼きおすすめ7選!
ホットサンドメーカーの直火焼きならばぎゅうぎゅうに具材を入れるほど美味しく食べれます!
野外でも使えるのでおすすめの7選を紹介します。
ニュー・バウルー(シングル):外はパリッと中はふっくら
「イタリア商事」という会社が販売している「ニュー・バウルー」はシングルタイプとダブルタイプ、ワッフルメーカーが有ります。
以前の「バウルー」は外せないタイプ(セパレート出来ない)でしたが、「ニュー・バウルー」は外せるタイプに改良されたようです。
昔ながらのシンプルなタイプで、アルミの素材は熱伝導効率が良いので、外をぱりっと、中をふっくらさせるには一番良いそう、40年間素材は変わらずに製造されているそうですよ。素晴らしいですね。
焦げにくく、6枚切りが使え、シングルタイプは具を沢山詰められ、焼きあがった後自由にカットできるうえに、断面の見栄えが良い。
バウルー・シングルは、フラット面なので小さなフライパンとして使え、ふっ素加工でお手入れが簡単。
サイズ:14.2×35×3cm
本体重量:450g
直火式※IHは使用不可
生産国:日本
ヨシカワ:8枚切りが耳まで使える
8枚切りも使え、焼き目なし、焼き目有り斜めタイプが有り、ナナメの焼き目がおいしそうなサクッとあつあつのホットサンドが作れる。
本体はフッ素樹脂加工なのでお手入れ簡単。但しガス火専用 (※IHにはご使用いただけません)
筆者愛用品です^^ 具材をぎゅうぎゅうに詰め込んでブランチなどで活躍中~
熱伝導の良いアルミ製で焼きムラを軽減させる
錆びにくく、軽くて丈夫で長持ち
フッ素樹脂加工でこびり付きにくくお手入れ簡単
ばねが弱い
サイズ:全幅/35cm、外径/15cm、全高/3.2cm
生産国:中国
キャプテンスタッグ:フライパンにもなる
こちらのホットサンドメーカーもホットサンドはもちろん、フライパンとしても使えて便利です。
表面加工してあるのでバターなど塗らなくても焦げ付かないので、パンケーキ、目玉焼きが出来るセパレートタイプ。
内面がフラットなので汚れを拭き取ったりするのもラクちんですよ。熱が綺麗に行き渡るのでパンが美味しく焼けます。
製品サイズ(約):幅152×全長355×厚さ36mm
重量(約):660g
材質:アルミニウム合金、はり底=ステンレス鋼、表面加工=ふっ素樹脂塗膜加工、取っ手=フェノール樹脂(耐熱温度150度)、取っ手金具=ステンレス鋼
IH用有ります~
ロゴス(LOGOS):焼き目のロゴがかわいい
パンは、ミミあり、ミミなし両方対応でき、メイプルリーフとLOGOSの文字がパンに焼印されるオリジナルホットサンドパン セパレートタイプ。
真ん中で分割するので、ボリュームのある具を入れると挟めないのが難点。。。つぶれるフチの面積が広いので、予想以上に具を詰められない(涙)
ロゴの文字にカスが詰まっていくのも少々お手入れに困りますがこのロゴが可愛いんですよ。^^;
コンロの弱火で焼くのがおすすめです。
総重量🙁約)480g
サイズ🙁約)35×12×3cm
対応パンサイズ目安🙁約)14×12cm※食パンサイズ(8枚切りの厚さが適当です)
主素材:アルミ、スチール
コールマン(Coleman):分解出来て持ち運びもラクラク
ツーバーナーで手軽にホットサンドが作れる。シンプルな構造で手軽に楽しむことが出来る。
内部はノンスティック加工で食材がこびり付かない。ランタンマークがサンドイッチに刻印できる
取りはずし可能なハンドルでコンパクト収納
斜めにパンに切れ目がつく突起があるのでフライパンとしては使いづらい。目玉焼くらいならば同時に2個作れるので良いかも。
耳はホットサンドウィッチクッカーの外に、少しはみ出すことがあり、はみ出した部分が焦げてしまう場合があります。
サイズ:使用時/約13.5×40×3.8(h)cm、収納時/約10×20×2.5cm
材質:本体/アルミニウム、ハンドル/スチール、ウッド
付属品:収納ケース
スノーピーク(snow peak) トラメジーノ:1回で2枚のホットサンドが作れる
食パンのミミを切って使うタイプ。
1回で2枚のホットサンドを作ることができ、本体の素材には熱伝導の優れたアルミダイカストを採用し、内側にはフッ素樹脂加工を施してあります。
本体は2本の爪の噛み合わせで上下に分かれるので、1枚ずつプレート料理を楽しむこともできちゃいます。
グリップに竹集成材を採用した2本のハンドルは、使用時には、ハンドルエンドの爪でロック可能
ハンドルを左右に折り畳めばコンパクトになるので持ち運びにも便利です。
サイズ🙁最大)190×330×30mm
収納サイズ:210×190×30mm
材質
本体:アルミダイカスト(内側:シリコン加工)・金属
ハンドル:ステンレス
グリップ:竹集成材
オイゲン:南部鉄器、8枚切りが使える
南部鉄 のホットサンドメーカー 。少々重いですが、、、、、
市販の食パン8枚切りがベスト、具材をパンパンに入れてもコツさえつかめば問題なしです。
サイズ:143x123x全長417mm
重さ:1450g
材質
取っ手:鉄
パン焼き部分:南部鉄鋳物
南部鉄★お手入れ方法★
★初めて使うとき
軽くお湯洗いをして水気をふき取ります。
火にかけて食用油をまんべんなく鍋の調理面になじませた後、野菜くずを十分に炒めてから使い始めます。
★ご使用後のお手入れ
温水でシュロタワシやナイロンブラシ、竹製のササラなどで洗います。
なるべく洗剤を使わずに洗ってください。
水気をふき取って30秒ほど加熱し、水分を蒸発させて冷ましてください。
軽く食用油を塗って保管してください
直火焼きホットサンドメーカーでいろんな料理を楽しみましょう
今回は直火式のホットサンドメーカーを紹介させていただきました。使いたいと思ったものが有ったら購入して楽しいご飯時間を作りましょう!
セパレートタイプは、小さなフライパン代わりにも使えて便利です。
これからBBQやキャンプの季節、家庭以外でもホットサンドメーカーを使って楽しんで下さいね。
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