雅子様のファッション着回しは上流階級の証!海外セレブの常識だった!

エンタメ
引用:女性自身

雅子様のファッション着回しについて、色々な意見が出ていますが、実際に、貴族セレブは当たり前のように着回しするのだそうです。

 

着回しは、決して雅子様限った事ではなく、イギリスのキャサリン妃着回しが上手で、話題になっていて、女性たちはそのファッションセンスをTVや雑誌からんでいます。

 

どのようにしたらハイセンスな着回しが出来るのか?気になるので、この記事で紹介したいと思います。

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雅子様のファッション着回しは上流階級の証!海外セレブの常識だった!

以前話題を呼んだ大ベストセラー「フランス人は10着しか服を持たない」印象に残るタイトルから大きな反響を呼んだ本です。

 

内容は、カリフォルニアで生まれ育った女性がパリに留学し、フランスの貴族の家にホームステイする。

 

その家に住むマダムやホストファミリーの暮らし方に感銘を受け、上質で洗練された「シック」な生活スタイルを紹介するというもの。

 

本の題名になった「フランス人は10着しか服を持たない」は本当?と思い、日本在住のフランス人女性の知り合いに尋ねたところ、「なぜ日本人は服が多いのか?毎年服を買い替えるのはなぜ?」と逆に質問されてしまった。

 

彼女によると、「フランスにいる友人たちは、上質の服を数枚着まわす」とか、「学校の友達はみんな毎日同じズボンをはいていた」「パーティーやオペラなどのドレスコードが必要な時は持っている友人に借りる」のが普通だそう。

 

そしてもう一つ、日本人は男女に関係なく、ブランドの名前や製品の特長をよく知っていますが、イタリアやフランスでもハイブランドを持つ人はあまり見かけません。

 

ブランドに左右されず、自分が着たいものを着ています。自分が着たいものがブランド品であればそれを選ぶ、という感じ。

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【皇后雅子様のファッション着回し】

皇后雅子様着回しのセンスは素晴らしですよね。皇族になり、一般感覚を忘れてしまうような方ではなかった。

 

そもそも着回しは、海外セレブたちの間では常識であり。ポジティブに受け取られている。

 

そんな方だからこそ国民はより身近に感じることが出来、天皇陛下も雅子皇后さまとの婚姻を望まれたのではないかと推測できます。

 

帽子や小物の使い方で洋服の印象も変わる正にセンスが無ければ出来ない着こなし方ですね。

皇后雅子様の着回しのセンスを見習いたいものだ。

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【キャサリン妃の着回し】

 

キャサリン妃ことケンブリッジ公爵夫人は若い世代の英国王室を代表するオシャレアイコンです。

 

そのファッションセンスは注目の的です。変わらないスタイルで同じファッションアイテムを着回すのがうまいことや、クラッシーなブランドチョイスにも定評があります。

 

 

クラシックなライン、定番アイテムの活用、良いものを長く愛用するなどのファッションテクは着こなしには職場やデートにも応用がききそうなアイテムが多いです。

 

キャサリン妃は、ワンピースからアクセリーまであの手この手で着回す彼女の見事な着こなしには、称賛が集まっているのです。

 

一般的な感覚を忘れず、リアルなファッションを心がけているからこそ、キャサリン妃は「国民のスタイルアイコン」と呼ばれ、雅子皇后さまと同じように愛されているんですね。

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雅子様のファッション着回しは上流階級の証!【海外のセレブ達の着回し】

かつて私も洋服を持ちすぎだと言われたことが有り、海外でとある大企業の奥様の家へ招かれたときに、失礼とは承知で、クローゼットを拝見させて頂いた。

 

実際に知り合いの大使の奥さんは友人に服を借りてパーティーに出席していたし、トルコにいる大企業の奥様も、パーティー用の服は1着だけ、ブローチや帽子、ネックレスなどの小物を利用して服のイメージや雰囲気を変えるのだとおっしゃっていました。

 

逆に服がクローゼットいっぱいだと浪費家に思われてしまうので、ちょっと肩身が狭くなってしまいました。。。。。

 

そこで、海外セレブの方たちで着回しをしている方をちょっと調べてみたところ、ものすごい数の人でしたので、一部をちょっとご紹介します。

 

着回し上手で有名なエリザベス女王。このピンクパープルのコートと帽子、手袋やハンドバッグ、靴まで全く同じコーディネーションを3度も公務の際に披露しています

 

写真(左から右):2003年→2005年→2007年

 

ミランダ・カーの着回し

引用:jinclude

スタイルが良いと何でもに合いますね^^

セレーナゴメスの着回し

引用:jinclude

ボトムを買えただけで雰囲気が変わる着回しですね。

モデルのジジ・ハディッド

引用:FRONTROW

ベルトなどの小物遣いでも雰囲気が変わりますね。

引用:msn

1962年にミュージカルの傑作映画『ウエスト・サイド・ストーリー』でアカデミー助演女優賞を受賞したときに着た衣装と同じもの。

 

あえて56年ぶりに同じドレスを着て同じ授賞式に登場すると言う、究極の着回し術です。

 

引用:msn

2017年の映画のプレミアに出席→写真中央:2017年に人気コメディ番組“Saturday Night Live”に出演→写真右:2018年第90回アカデミー賞に登場

 

ミシェル・オバマ

引用:msn

ファーストレディだった夫人は着回し上手で有名。Tracy Reeseのノースリーブのプリントワンピースを長い期間にわたってリピート

 

写真(左から右):2014年にワシントンDCでパレードに参加→2010年にメキシコを訪問→2010年にホワイトハウスを散策中

引用:msn

同じドレスを何度も着まわしているのがよく知られている英ベテラン女優のヘレン・ミレン。

 

写真左から右:2013年のJameson Empire Awardsにて→2013年のPrince’s Trust Awardsにて→2012年、映画『ヒッチコック』のプレミア会場にて

引用:msn

何度もこのコーディネートで公務に登場しています。

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皇后雅子様のファッション着回し術を学びましょう

海外では着回しは常識で、セレブはその着回しのファッションリーダーにもなっているんですね。

それもネガティブではなくポジティブに受けとられています。

 

皇后雅子様ファッションでも最先端を貫いていらしたんです。これからもどのような着回しコーデを見せてくれるのか楽しみですね。

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