イスタンブール観光の最適日数は?名所や治安、おすすめの両替所も!

トルコ

ヨーロッパとアジアが交差する国トルコ人気のある観光地の一つであるイスタンブールに行ってみたいけど、日数は何日くらい必要なのか気になっている方いませんか? 

 

新しいイスタンブール空港も出来て空港から主な場所に行くバスも以前に比べて多くあるので市内にも出やすくなりました。

 

そこで、上手に休みを利用してイスタンブール観光を楽しんで頂けるように、観光に最適な日数と、押さえておきたい名所、治安情報も調べてみました。

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イスタンブール観光の最適日数は?【イスタンブールはどんなところ?】

イスタンブールは、ローマ帝国、ビザンチン帝国、オスマン帝国という3代続いた大帝国の首都(現在の首都はアンカラ)。アジアとヨーロッパが交差する都市で、 その中心を貫くボスポラス海峡は、黒海、マルマラ海、そして金角湾に注ぎ込んでいます。

 

博物館、教会、宮殿、偉大なるモスク、バザール(市場)、美しい自然など、見どころが多く、人気のある観光名所が「旧市街(スルタンアフメット地区)」に集中しているので、旧市街を宿泊拠点にすれば、ブルーモスクや、アヤソフィア、トプカプ宮殿など、ほとんどの主要スポットに徒歩でアクセスできるので便利。

 

今回は誰もが行く観光名所に加えて、おすすめの穴場スポットや両替所、治安について紹介したいと思います。

イスタンブール観光の最適日数は?【イスタンブール新空港から市内へのアクセス】

引用:STW

新空港「イスタンブール空港」は年間9000万人を受け入れられる世界有数の巨大空港。

 

空港から市内タクシーバス(イスタンブールカード必須)を利用するのが一般的な方法ですが、ぼったくられる心配のないバスがおすすめ

 

地下鉄(メトロ)M11路線は現在工事中で2019年末には(ガイレッテペー新空港間)が開通する予定)、最終的には複数の地下鉄路線が乗り入れて市内と結ばれ、2020年には首都アンカラと結ばれる高速鉄道も開業予定です。

 

バスはシャトルバス(havaist)と路線バス(IEET)が運行されていて、白色の枠がシャトルバス(havaist),黄色の枠が路線バス(IEET)となっています。

 

イスタンブールのあらゆる場所とイスタンブール空港間を最短時間で結んでいるエアポートバス「Havaist」は、安心して利用できるためおすすめ。「Havaist」は、リムジンバスなので荷物スペースもあり、各席にはモニター、USBなどが完備され、自由席となっています。

引用:トリップノート

イスタンブール到着時、空港から市内行きのバスに乗る場合、到着階の一階下にhavaistのバス乗り場があり、旧市街はイェニカプ、バクルキョイ、スルタンアフメット、オトガルなど、新市街はタクシム、ハジュオスマン、ベシクタシュなど、アジア側はカドキョイと空港を結んでいます。

 

多い時には一時間に4本も便があり、万が一満席になってもすぐに次の便に乗ればいいので安心です。

 

バスに乗る為に必要な「イスタンブールカード」は、日本でいう「スイカ」みたいなものでチャージ式(買い物は出来ません)、ミニバスやドルムシュ以外のメトロやバスは現金では乗車できませんので、交通機関を利用する場合は必要空港やキオスク等で購入しておくと便利ですよ

イスタンブール観光の最適日数は?【おすすめ両替所】

トルコの現地通貨は「トルコリラ」。ユーロ、ドルを使える店もありますが、基本的にはトルコリラとなりますので、私の経験上「現地の両替所で両替する」又は、「現地でクレジットカードでATM海外キャッシングする」おすすめの両替方法

 

空港では市内へ出る交通費程度を両替し、市内へ出てから両替するのがお勧めです。

 

イスタンブールの観光の中心地、旧市街、新市街の町中には私設両替商が数多く存在し、特にレートが良いと言われているのが旧市街グランドバザール内の両替所(Nadir)ですが、グランドバザールは日曜日はお休みなので気をつけてください

引用:トルコ紀行

レートの表記ですが、両替所は「表示されている為替レート+両替手数料」と、「表示されている為替レートに両替手数料が含まれている」2通りがありますので、覚えておくと良いと思います。

イスタンブール観光の最適日数は?【イスタンブール新空港のラウンジ】

国際線出発ロビーのアッパーフロアーにあるIGAラウンジが、プライオリティパスで入れるようになりました。

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イスタンブール観光の最適日数は?【おすすめ観光名所】

1日あれば「ブルーモスク」「アヤソフィア」「トプカプ宮殿」「地下宮殿」などの旧市街のメインスポットはもちろん、「ガラタ塔」などの新市街の一部のスポットも観光可能なので、日程に余裕があれば、ほぼ3日で十分と思います。

 

さらに日程に余裕があり、イスタンブール以外にも行きたいようであれば、オプショナルツアーでカッパドキアやパムッカレなどへ日帰りも。

 

イスタンブール観光を始める前に、博物館を巡るならミュージアムパス(85TLで5日間有効)。を購入する事をおすすめします。

トプカプ宮殿やアヤソフィア博物館など計11か所の主要なスポット(2018年1月現在)にこれ一枚で入場することができ、料金もお得。その都度チケットを買うのに長蛇の列に並ばなくてよいので時間のロスがない。

引用:トリップノート

トプカプ宮殿、アヤソフィア、国立考古学博物館、トルコ・イスラーム美術博物館、大宮殿モザイク博物館、ガラタ・メヴラーナ博物館、カーリエ博物館で購入可能です。

イスタンブール観光の最適日数は?【 スルタン・アフメット・ジャーミィ(ブルーモスク)】

 

オスマン帝国の王「アフメット1世」によって17世紀初頭に建設された世界で唯一6本のミナレット(尖塔)を持つモスクで、高さ42m、直径23.5mの大ドーム天井に描かれた美しい装飾や、内壁を飾る2万以上のイズニックタイルがとても素敵です。

 

モスクへの入場料金は無料ですが、礼拝時間の前後は内部に入場する事ができなくなりますので、最初の礼拝が終了した後の午前8:30〜9:30くらいを目安に訪問するのがベストと思いますが、礼拝の時間は少しずつずれるので、事前に確認すると良いです。

 

また、金曜日には金曜礼拝があるので下記公式ページで見学できる時間を確認する事をお勧めします。

スルタン・アフメット・ジャーミィ礼拝時間(英語)

イスタンブール観光の最適日数は?【 ヒポドゥローム跡地】

ヒポドゥロームは410m×145mの細長い戦車用の競技場で、かつては10万人を収容できたと言われています。現在ヒポドゥロームの跡地内には、三つの記念碑と二基のオベリスク(記念碑)と円柱が建っています。

 

高さ25.6mのレリーフが施された「テオドシウス1世」のオベリスクは、エジプトからローマ皇帝の命によって運ばれて来たものだと言われています。

 

初めて目にしたときは「なぜここにオベリスク?」と驚きましたが、この様な理由があったとは!

イスタンブール観光の最適日数は?【アヤソフィア】

アヤソフィア(博物館)は1931年に壁の中からモザイク画が発見されたのを機に、当時の大統領「アタテュルク」によって博物館として一般公開される様になりました。

 

1階のホールを見学できるほか、2階はギャラリーになっておりモザイクの肖像画などを見学する事ができます。

中でもキリストや聖母の姿が描かれたモザイク画「聖母子に献上する皇帝」や「キリストと皇帝コンスタンティヌス9世、皇后ソイ」などは当時のキリスト教美術の傑作と称されており一見の価値があります。

 

アヤソフィアの出口を出る前に振り返って上をみて下さい!このような壁画が!こんなところにまで有るんです。 知らずに出てしまう方がいるのですが、気づかないのは勿体ないですよね~

イスタンブール観光の最適日数は?【トプカプ宮殿】

トプカプ宮殿はオスマン帝国の時代に使われていた宮殿で、歴代のスルタンの居城としてだけでなく、行政の中心として政治的に重要な決議もここで行われていました。

 

トプカプ宮殿内には第1庭園から第4庭園まで4つの庭園があり、主要な見どころは、有料エリアになる第2庭園から第4庭園にかけて点在しています。第2庭園の左翼にある「ハレム」と、第3庭園の「宝物館」では巨大なスプーンダイヤモンドや貴重な短剣を見ることができますので是非訪れてほしい場所です。

 

海峡を臨めるテラスや庭園など、とにかく敷地が広いのでしっかり見て歩こうとすると数時間はかかります。

イスタンブール観光の最適日数は?【地下宮殿バシリカ・シスタン】

引用:yerebata nsarnici

「地下宮殿」は532年、ユスティニアヌス1世の命によって造られた地下の貯水槽です。この貯水槽は、現存するビザンチン式建築の貯水槽としては最も大きなもの

 

実際に歩いて見学できる範囲は限られていて、通路に沿って見学し、通路の最後の方にある逆さのメドゥーサの台座を撮影してほぼ所要30分くらいで見学できます。

 

名称:イェレバタン・サルヌジュ

住所:Alemdar Mahallesi, Yerebatan Caddesi, No:1/3, Istanbul

開場:9:00~18:30

イスタンブール観光の最適日数は?【 ガラタ橋】

金角湾をまたいで「新市街」と「新市街」を結ぶ「ガラタ橋」は全長490m、幅42mもある巨大な橋で、橋の下にはシーフードレストランやカフェがあり、橋の上は車道ですが、トラムレーンと歩道レーンも有り、釣りをしている人々もいますよ。歩いて新市街へ行くことも出来るのでおすすめ。

名物のB級グルメ、サバサンドを売るお店も有ります。

引用:地球の歩き方

ピクルスやウエットティッシュなどを売る人が来ますけど、無視して大丈夫ですよ~^^

イスタンブール観光の最適日数は?【ガラタ塔】

ガラタ塔はスレイマン1世の時代は「監獄」として、その後は「造船所」「倉庫」「灯台」「火の見櫓」など様々な形で利用されてきた場所。

 

現在のガラタ塔は最上階からイスタンブールのパノラマを楽しめる他、上層階にはカフェやレストランなどもあるので、旅行者だけでなく、イスタンブール市民の間でも人気のある観光スポット。

イスタンブール観光の最適日数は?【 グランドバザール】

2日目の午前中はグランドバザールやエジプシャンバザールで買い物したり、オプショナルツアーでクルーズを楽しむのも良いと思います。

引用:グランドバザール

5,000以上の店舗がひしめき合うグランドバザールには64本もの通りと21個の入口があり、まるで迷路の様に入り組くんでいますので、現在地を把握しないと迷子になります。出口の上に名前が書いて有るので、同じ場所に戻るのであれば写真を撮っておくのが良いかもしれません。

 

グランドバザールは東西交易の中心として様々な商品が取引されていた場所ですが、現在は絨毯、アクセサリー、小物、雑貨など土産物を扱うショップがほとんど。

 

気に入ったお土産が無くても活気が有って、ディスプレイを見て回るだけでも楽しい場所ですよ。私は何時も写真を撮るだけで、迷子にならないように必死ですけどね^^;

住所:Kapalicarsi Beyazit, Istanbul

開場:8:30~19:00(日曜日はお休みなので注意)

アクセス:ベヤズット・カパルチャルシュ駅から徒歩すぐ

イスタンブール観光の最適日数は?【 エジプシャンバザール】

引用:エジプシャンバザール

エジプシャンバザールは、エジプトなどの極東地域からキャラバンが運んでくるスパイスを扱っていたため「エジプシャンバザール 」と呼ばれる様になったそうです。市場の店頭には数千種類ものスパイスや香辛料、ハーブ、コーヒー、ドライフルーツ、トルコの伝統的なお菓子なども売っています。

 

エジプシャンバザールの外側にもお店があって、ナッツやチーズなどのお店が並んでいて、土曜日になるとイスタンブール市民も買い物に訪れて、芋を洗うような込み具合!平日に訪れるのをお勧めします。

 

最近ではバスマティライスまで手に入るので、時々トルコの家族にビリヤニを作ってあげています^^

イスタンブール観光の最適日数は?【ボスポラスクルーズ】

引用:LINEトラベル

エミノニュ駅の北側の埠頭からは、ボスポラス海峡を周遊できる様々な定期船や観光船が運行しています。定期船は地元の方達が通勤や通学に使うので、クルーズを楽しむという雰囲気ではないので、「エジプシャンバザール&クルーズ」などの半日ツアーを申し込むのがお勧めです。

「小グループボスボラスクルーズ&エジプシャンバザール」

 

イスタンブール観光の最適日数は?【イスタンブールのアジア側・カドゥキョイ】

2日目の午後アジア側を散策してみたり、興味のある方は考古学博物館を見学するのも良いと思います。

引用:タプトリップ

「KADIKOY(カドゥキョイ)」へ行くには、「EMİNÖNÜ(エミノニュ)」から、定期運航の船「KADIKOY(カドゥキョイ)」行きに乗るか、「Şirkeg(シルケジ)」から地下鉄マルマライでも行けますが、地下鉄の駅と港はメッチャ遠いので、定期船で港へ行き散策するのがお勧め。

 

戻ってくる最終の船は20時頃まで運行しているので、時間をかけてじっくりと観光できると思いますよ。アジア側はあまり知られていないので、観光客が少なく、トルコを肌で感じられる場所。

 

カフェやレストランも立ち並び、お土産類もヨーロッパ側よりも安く、最近では英語を話せる人も増えてきています。カドゥキョイは、ウスキュダルに比べ保守的でないので観光しやすいですよ。

イスタンブール観光の最適日数は?【考古学博物館】

考古学に興味のある方におすすめ。

考古学博物館の内部は新館と旧館に分かれており「アレキサンダー大王の石棺」や「リキアの石棺」「アフロディテの像」などは旧館に集中していますので、旧舘を中心に観光するのがおすすめ

 

ミュージアムパスが使えるので、他の博物館やモスクと合わせて訪れるのがおすすめです。

住所:Osman Hamdi Bey Yokusu, 34122 Istanbul

開場:9:00~19:00

アクセス:ギュルハネ駅から徒歩5分

イスタンブール観光の最適日数は?【プリンスィズ諸島・Büyükada】

日程に余裕のある方は半日で行けるアジア側に有る島はどうでしょうか?

トルコ語でAdalar(アダラル)と呼ばれるこの島々はプリンスィズ諸島とも呼ばれ、9つの島々から成っていて、クナル島、ブルガズ島、ヘイベリ島、ビュユック島の4つの島に定期便が就航しています。

 

ビザンツ時代以来、王の兄弟たちである王子が島に流されていたことからこの名で呼ばれていて、クナル島にはアルメニア人、ブルガス島にはギリシア人、ビュユック島にはユダヤ人のコミュニティがあり、夏には美しいビーチを求めて多くの人が休暇に訪れる場所なんですよ。

 

その中でもおすすめの島はビュユック島(Büyükada)

アクセスは、エミノニュまたはカバタシュから定期船にて約1時間30分

シーズンによりますが、8:00~18:00の間に9便程度、定期船が出ているので日帰りでいけます。

 

車の乗り入れが禁止なので馬車に乗って島を観光できる排気ガスや車のクラクションとは無縁の世界。島の中心地にはたくさんのカフェやレストラン、そして中心地から少し離れてみると、住宅や別荘が建ち並んでいて、散策するだけでも楽しめますよ。

この島に来たら必ず目にする馬車ですが、1時間ほどかけて島内を一周してくれるのです。ただしこの馬車に乗るなら一つ我慢しないといけないのが〇〇〇のニ・オ・イ

 

こういう馬車の場合、馬のお尻の下に受け用の袋があって、そこに〇〇〇が溜まっていくシステム。(道端に転がっていないのはありがたいのですけどね💦)なので、臭いが我慢できなければ無理かと。。。。。

 

そんな方におすすめはサイクリング!島内に自転車屋さんがいくつかあって、自転車をレンタルしてくれるので、サイクリングで島内を周ることも出来ます。

イスタンブール観光の最適日数は?【治安】

現在トルコの治安って大丈夫なの?と心配なこともありますが、トルコのセキュリティは強化されており、一部地域を除けば治安は悪くないです。

 

もちろん旅行者を狙ったスリや置き引きなどには注意し、最新のテロ・治安情報をチェックして旅行に行きましょう。

 

一部地域(シリア国境近くなど)では危険な状況が続いているトルコですが、政府の努力もあって、基本的には旅行できる治安を維持しているようです。

しかし、海外旅行ではいつ何が起きるか分からないもの。トルコ旅行をすばらしいものにするためにも、最新情報を入手して十分に注意することと海外旅行保険への加入は忘れないようにしましょう。

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まとめ

いかがでしたか?イスタンブールにはここにしかない魅力的な観光地がいっぱい!

トルコリラの安いうちに訪れることができれば、お土産や美味しいトルコ料理も堪能できますので、トルコへ行く予定の方は参考にしていただければと思います。

コメント

  1. […] イスタンブール観光の最適日数は?名所や治安、おすすめの両替所も! […]