トルコ観光チャナッカレのベストシーズン!トロイア遺跡だけじゃなかった!

トルコ

トルコの観光地トロイア遺跡のある場所チャナッカレと言いますが、チャナッカレと聞いても皆さんピンと来ないのではないでしょうか?実は私もそうでした。

 

ですが、チャナッカレという場所はトロイア遺跡だけではなく。世界中の人々に大きな影響と悲しみを与えた場所だったのです。

 

そんな歴史がいっぱい詰まったトルコの観光地チャナッカレにはやはりベストシーズンに行きたいですよね。

 

そこでこの記事では、トルコの観光地チャナッカレのベストシーズンチャナッカレの歴史や見どころをご紹介したいと思います

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トルコ観光チャナッカレのベストシーズン!トロイア遺跡だけじゃなかった!【チャナッカレとは】

チャナッカレはトルコ北西にあり、イスタンブールのようにアジア・ヨーロッパにまたがる県域を持った地域なんです。

 

ダーダネルス海峡に隔てられていて、アジア側のチャナッカレと、ヨーロッパ側のエジェアバットキリトバヒル との間には、カーフェリーが毎日行き来しています。

 

軍事要衝だった名残りで、沿岸には軍事施設跡も見られトロイの木馬で有名なトロイ遺跡観光へのアクセス拠点として、観光客で賑わっています。

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トルコ観光チャナッカレのベストシーズン!トロイア遺跡だけじゃなかった!【おすすめスポット】

実はチャナッカレは二つの戦いに関して有名な場所

 

1つは古代のトロイ戦争。もう1つは第一次世界大戦時、最も苛烈な戦場の一つがここだったんですよ。

 

第一次世界大戦の「ガリポリの戦い(イギリスでは「ダーダルネス戦役」、トルコでは「チャナッカレの戦い」と呼ばれています。

 

ヨーロッパ側のゲリボル半島英国を初め連合軍が上陸したものの、ムスタファ・ケマル大佐率いる部隊の反抗にあい上陸を断念し、この半島は歴史国立公園として残され、この戦いで散っていった兵士たちの為に記念碑と墓地が残されています。第1次世界大戦の激戦地でした。

 

町中の見所ではエーゲ海を望む公園の中に軍事博物館があり、第一次世界大戦当時の大砲などが展示されています。

トルコ観光チャナッカレのベストシーズン!トロイア遺跡だけじゃなかった!【Cumhuriyet Meydani】

Cumhuriyet Meydaniは、チャナッカレの中心に位置する共和国広場です。

 

チャナッカレは、ガイドブックに案内されている観光スポットもそれほど多くありませんが、Cumhuriyet Meydani広場は、観光する価値があるスポットだと思います。

 

いつも地元の人や観光客で賑わうCumhuriyet Meydani広場には、「アタトゥルクの彫像」があり、この彫像はトルコ共和国初代大統領であるアタトゥルクの生前に造られたという珍しい彫像。

 

また公園に「Horse Head Mirror Jug」という陶器と「2つの大砲」も置かれています。

 

名称:Cumhuriyet Meydani
住所:Cevat Paşa, Değirmenlik Sok. No:49, 17000 Çanakkale

トルコ観光チャナッカレのベストシーズン!トロイア遺跡だけじゃなかった!【チメンリク城塞公園】

チメンリク城塞公園の城塞部分は軍事博物館になっていて見学することが可能できます。

 

チャナッカレの海軍の管轄となっているので、博物館内は撮影禁止なので注意してくださいね。

 

1942年に建てられたチメンリク城は、ダーダネルス海峡に面した方形の城塞の西壁に土塁で築かれた砲台があるのが特徴です。

 

軍事博物館には、オスマン・トルコ軍の武器や鎧兜、絵画などを見ることが出来ます。

 

名称:チメンリク城塞公園(Çimenlik Kalesi)
住所:Çanakkale Merkez, Fevzipaşa

トルコ観光チャナッカレのベストシーズン!トロイア遺跡だけじゃなかった!【チャナッカレの時計塔】

チャナッカレの時計塔は、街の中心に位置するシンボルで、1896年頃スルタンアブドゥルハミド2世の治世中に建てられた歴史的な時計塔。

 

塔の高さは20m、5階建ての作りで、4階までは部屋で、5階が半鐘のスペースになっていて、時計塔を目印に街の観光をすることが多いので、この広場は多くの観光客でにぎわっています。

 

この近辺にはレストランやお土産屋さんなどの店が建ち並んでいるので、お土産をさがしたり、グルメを楽しむのにうってつけ。

 

夜の時計塔噴水と一緒にライトアップされ昼間とはまた違った美しい姿を見ることができますよ。

名称:チャナッカレの時計塔(Saat Kulesi Canakkale)
住所:Çanakkale Merkez, Kemalpaşa

 

トルコ観光チャナッカレのベストシーズン!トロイア遺跡だけじゃなかった!【Canakkale Truva Heykeli】

海沿いのプロムナード大きい木馬が出てきます。この木馬は2004年のブラッド・ピッドの映画トロイの撮影に使用したものだそうです。

 

映画の撮影用大道具がそのまま見れるなんて、なんだか感動ですよね。「トロイ」は、実はトルコで撮影されたのではないそうですが撮影用のトロイの木馬が寄贈されたそうです。

 

撮影用だけあってトロイ遺跡に置いてあるものよりかっこいいです^^;

名称:チャナッカレのトロイの木馬(Canakkale Truva Heykeli)
住所:Çanakkale Merkez, Merkez, Cevat Paşa

 

トルコ観光チャナッカレのベストシーズン!トロイア遺跡だけじゃなかった!【トロイの木馬・トロイ遺跡】

トロイといえば木馬ですが、実はそれよりも紀元前3000年から始まる9層もの遺跡を是非みて頂きたい。

 

紀元前3000年当時の様子が分かる遺跡も残っており遺跡好きは必見です。

 

トロイ遺跡までは、町から車やミニバスで行くことが出来、入り口には大きな木馬がありますが、これは近年に再現されたものです。

 

古代 アレクサンドリア・トロアス の港は紀元前 3 世紀に建設されましたが、聖パウロは2 度ここを訪れ、さらに3度目の伝道の旅ではここからアッソスへと向かったそうです。

 

アッソス(ベフラムカレ) のアクロポリスには紀元前6世紀にアテナ神殿が建てられていました。

トルコ観光チャナッカレのベストシーズン!トロイア遺跡だけじゃなかった!【Troya Muzesi(トロイ博物館)】

トロイ博物館は、トルコ北西部の古代ギリシャの都市トロイの遺跡の近くにある考古学博物館

 

トロアス地方の考古学、トロイの青銅器時代、イリアッドとトロイ戦争の叙事詩、古代のトロアスイリオン東ローマとオスマン時代考古学の歴史トロイの痕跡の7つの章に分かれた物語で説明してあります。

 

博物館の注目の的であるトロアスゴールドは、このフロアの中央にある特別な部屋に展示されています。

 

トロイ戦争とトロイの崩壊の物語は、屋根裏の花瓶と影絵に触発され、デジタル効果で編集された3〜4分間のアニメーションで見ることが出来ます。

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トルコ観光チャナッカレのベストシーズン!トロイア遺跡だけじゃなかった!【Conk Bayiri Mehmetçik Park Aniti Kemalyeri Yaziti】

ゲリボル半島歴史国立公園 は、 ゲリボル 、またの名を ガリポリ で戦死した50万人の兵士たちを称えて設立されたもので、トルコの人にとって、第一次世界大戦で激戦の末に亡くなった人たちを祀る、大切な場所です。

 

双眼鏡を持つアタテュルク像が、印象に残ります。

 

1915年、トルコ軍の総指揮者ムスタファ・ケマルは、この地域に残っていた連合軍の追放作戦に成功しました。

 

公園には、記念館と記念碑、墓地が建てられ、また自然の生み出した絶景である アルブルヌの岸壁 があります。

 

歴史的な戦いで勇敢に戦って死んでいった兵士たちは、美しい緑の丘と砂浜と青い海のあるこの場所で安らかに眠っています。

 

私は戦争を知らない世代ですが、トルコでTを経験してからは、戦争の恐ろしさや爪跡を今まで以上に身近にかんじるよいになりました。

トルコ観光チャナッカレのベストシーズン!トロイア遺跡だけじゃなかった!【Aynali Carsi】

全ての壁には鏡が飾られている有名な天蓋付きバザールバザールの本当の名前は「 パッセージハリオ 」ですが、入り口の両側に鏡があるため、 ミラーバザールとして有名。

 

1890年に市のユダヤ人コミュニティの指導者の一人であるエリヤウハリオによって建てられの碑文には、 オスマン帝国の ラディーノ文字とヘブライ文字の2つの碑文があり、1934年門の銘はユダヤ人の攻撃と略奪で 塗りつぶさ れ、 1967年にサディフェネルシギルの治世中に現在の状態になりました。

 

規模はあまり大きくありませんが、市内に近くお値段もイスタンブールの観光地ほど高くないので嬉しいです。

 

トルコ観光チャナッカレのベストシーズン!トロイア遺跡だけじゃなかった!【オーストラリア兵を抱きかかえるトルコ兵の銅像】

この像は、「敵兵を抱きかかえる」姿で、チャナッカレの戦いの間に起こった実話に基づいて作られたそうです。

チャナッカレの戦い当時、中尉としてこの戦場にいた英国の軍人、オーストラリア総督リチャード・ケイシーが1967年にこの地を訪れたときに語った逸話なのですが、

 

塹壕戦の最中英国側、ANZACのオーストラリア兵が脚を負傷。彼は自軍の塹壕と敵軍トルコの塹壕の間に取り残され、彼は叫び声を上げて助けを求めた

 

塹壕の間は8~10m。塹壕からちょっとでも出たら、あっという間にハチの巣にされてしまうので、誰も助けることは出来ないと判断されました。

 

そのとき、トルコ側の塹壕で、白い布を振るのが見え、一人のトルコ兵が非武装で塹壕から飛び出して負傷した兵士を抱き上げ、敵である連合側の塹壕へと歩いてきた。

 

負傷した兵士を気遣って、ゆっくりと。連合側は仰天し息をするのも忘れて彼を見ていると、トルコ兵は連合側の塹壕にたどりつき負傷兵をそっと地面に下ろし、連合側兵士達に引き取らせ、自分の塹壕に戻って行ったそうです。

 

この兵士の行動はムスリムであるからこそ出来た行動と称えられ銅像が作られたそうです。

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まとめ

いかがでしょうか?チャナッカレにはトロイア遺跡以外にもトルコの方達には重要な意味を持つ場所。

チャナッカレへ行かれる際の参考にしていただければと思います。

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